職場復帰を目指そう!!精神科のデイケアとは!?

治療の最終目標とは?

うつ病の治療は症状が軽減したところで終わりではありません。再発や再燃を予防するためにも規則正しい生活リズムを確立して、ストレスを感じずにすごし、学校や職場、専業主婦なら家事仕事に復帰することは最終的な治療目標といえるでしょう。そこまでケアできている病院はまだまだ少ないですが、その助けとなってくれるのが、専門スタッフとともに精神リハビリに取り組む、精神科デイケアで通院しながら最終目標にむかって様々な治療プログラムに取り組んでいくものです。

多職種のスタッフがサポート

精神科デイケアでは医師や看護師、心理療法士や作業療法士、ソーシャルワーカーや管理栄養士など多職種のスペシャリストたちがひとりひとりの治療目標にむかってサポートをおこなってくれるでしょう。治療と言ってもストレッチやヨガを取り入れた体操や楽器や合唱などの練習、ダンスやスポーツ、そして落ち込みの回復やストレスの対処法を考えるプログラム等、グループ活動に参加することで、社会生活に必要な力を身につけていくものです。

社会復帰にむけた力を養うために

うつ病の治療を受けているからといって必ずしも家族と同居しているわけではないですし、一人暮らしも多く、治療が終了したら自立した生活を送りたいという人も多いでしょう。そのため、管理栄養士や心理療法士らとともに簡単で栄養バランスのとれた料理をつくる調理実習プログラムも行われています。メニューを考案するところから、取り分け、試食するところまでをグループ活動でおこなうことで、コミュニケーション能力や協調性を養っていくのです。このようなこともうつ病の治療の一環としておこなわれているので、職場復帰をめざす際には検討してみましょう。

最近ではインターネットが普及し、自分でもうつの診断ができるようになりました。いくつかのチェック項目を調べます。